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2017年末〜 はてなに引っ越してきました

ビーズの日

年に何度かの、お友達のお家に集まってDVD観たりお料理したりわいわいダラダラ過ごす日でした。いつもありがとう。

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お友達が、大量に持っているビーズやアクセサリーキットをなんとかしたいということで、みんなで作った。

 

 

私は、お友達が作るのをいただいたり買ったりしたことはあったけど自分で作るのは初めて。まずは、以前買ったけど、ビーズをつなぐゴムが劣化して使えなくなっているのを持って来て、新しいゴムで作り直すのを教えてもらったら、なんかどんどん調子が出てきてたくさん作っちゃいました。(すみません、自分だけ帰宅してからきれいに撮影しなおしてみた)

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DVD観ながらなのでときどき手が止まったり、作りかけのビーズ落っことしたりしてみんなで大笑いして楽しかったです。

 

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ひとりひとりみんな違う作品ができる。手作りっておもしろいね。

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ではでは、また集まれる日を楽しみに、ちょっと久しぶりに、行ってきます。

 

 

踏み出せば何かが変わる

ゴスペルを習っているお友達のコンサートを見に横浜へ行ってきました!

 

構図が無理やりです(笑)ベイスターズのバナーの下で歌えるなんて、幸せだね。そういう私は今年機会があったのに参加できなかったのですが…

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お友達はソロがあり、しかも1曲目の第一声が彼女の歌から始まるというもの。すごくプレッシャーだったろうなー、でもみんなでいっぱい練習したんでしょう、堂々としていて、クワイアとお互い盛り上げあっていたし、女声テナーの声もパンチがあり、佇まいがカッコよかったです。

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短い時間だったけど他のクワイアさんの歌を聴くと、いろいろな思いが心に出てきて、それでとても勉強になります。

 

せっかく横浜に来たからハマスタ寄ってみようかと思っていたのですが、あまりの煮えるような暑さに断念。でもきっとこの暑さのなか、選手たちはグラウンドで後半戦に向けて練習していたのかな。

 

駅近くの本屋さんで買って帰ってきた。さすが横浜の本屋さん、店頭の目立つところにこんな本や新聞がある^^

 

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今年の冬は、この番長の本のほかに山崎康晃投手の本も出たけど、ヤスくんの本はややアイドル本の雰囲気がありましたが、こちらは番長らしいすごく真摯なまとめ方をされている本で、読み応えあるし、中に何回か出てくる「今だから言えるがあのときは…」のエピソードが、けっこうすべてびっくりすることばかりだった。番長は大洋時代からすべてを見て体験してきているわけだから、覚悟と横浜への愛が違う。ほんと、三浦さんがいたときのことを忘れないようにしなくては。借金3くらいでめげてる場合じゃないですよ。

はじめて手にとれた「BAY☆スタ」も後半3ページ梶谷さん♪ 後半戦から1軍復帰だそうでうれしいな。

みなとみらい駅のホームの一番端の今永投手の特大写真がついている柱を拝んで帰りました。と、ゴスペル観に行ったのに完全に脱線してしまいすみません。ソロ頑張って踏み出したお友達も番長ファンなので、こんど本を持ってあらためて会いにいきます。

 

(無理やりまとめる)

 

飲みにいこう

今度飲みにいきましょう、と話したものの、実際はなかなか行けないことが多いけど、

なんと2年越しくらいかな?ほんとうに飲みにいくことになりました。わーい。

入り口ドアにこんな張り紙。

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店内に入るとすぐ脇におぼん。

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お盆を持って冷蔵庫から好きなおつまみを乗せてレジへ。

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選んだおつまみは、店員さんが、ちゃんとラップからはずしたり温めたりして持ってきてくれる。もちろん、生ビールもある☆

 

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わーい。しあわせ。

 

そしてすぐ隣のお店へ水平移動(笑)。こちらはお通しは「おまかせ」。

でもこんなに出てきました。

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ふだんいろいろな場でご一緒することは多いけど、なかなかゆっくりお話したことのない方だったのですが、わー、話した話した。楽しかったなぁ。ありがとうございました。

 

 

こんな表紙はいやだ

西日本の大雨の被害は大変なことになってしまっています。


住まわれていたり、ご実家が大雨だったのではと思われる友人と連絡をとってみると、「うちは大丈夫だった」という人がいない。と書くと大げさに聞こえるかもしれないけど、実は実家に避難指示が出ていたとか、家の前が冠水したとか、数日前に訪問した駅が水没してしまったらしいとか、みんな何かしら出来事が起きていた。

 

最近大きな災害の続く日本でこういうことが起きると決まって、報道が、政府が、といろいろなニュースが流れてくる。それでまた気持ちが波立ったりふさいだりもする。

 

あまりなんでもかんでも「揚げ足取り」はしたくないけれど、これはないよ、と思った記事があった。

 

自然災害大国の避難が「体育館生活」であることへの大きな違和感(大前 治) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

 

日本の「避難所」は、災害や紛争時の避難所について国際赤十字が提唱する最低基準(スフィア基準)と比べると環境が悪く、震災関連死の原因ともなっている、という内容。

 

記事の内容にもショックを受けたけど、私が何より「これはないよな」と思ったのが、内閣府が2016年4月にまとめた「避難所ガイドライン」にもとづく「避難所パンフレット」。

 

詳しくは記事を見てほしいのですが、パンフレットはこんな表紙なのです。

(記事から画像をお借りしました)

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右ページに書いてあることは今回は言及しませんが、

自分の家にいつ戻れるのかという不安、家族と連絡が取れなくて不安、それどころかひょっとしたら家族をなくしたり、捜索中なんていう人もいるかもしれない避難者の方に配るパンフにしては、

 

あまりにもこう…、はい、子供やお年寄りの方はこうやっておとなしく、係の人のいうこと聞いてくださいね、みたいな… なんかこう、他人ごと感とか、冷たさ、を感じたのでした。

 

表紙に、こんなイラストいる?

 

こういう表紙にしましょうっていう相談の打ち合わせの様子を想像してみると、ほんとに気持ちがカサカサしてくる。

 

(あと、内閣府 という文字もちょっと目立ちすぎ)

 

じゃあどんな表紙がいいんだよ、と心の中の「反対するなら代案出そう」さんに訊いてみた。

 

お花かな…いや、でも色や花の種類によってはかえって暗くなっちゃうかなとか…

 

みんなが笑顔で助け合って作業してるようなイラストだったら逆にひいてしまいそうだし…

 

ということで、私の表紙代案は「アンパンマン」のイラストです。

 

なんかほら、子供が喜ぶかもしれないし、大人にだって、メッセージをくれるんじゃないかなと思ったり。

 

自分は避難所生活を送ったこともなく、政府を批判とかそういう気持ちを言いたいわけではないことはわかってほしいのですが、自分がもしパンフを作ることになったら、こういう表紙にしたくないし、もらうのも配るのもやだなぁと思ってしまったのでした。

 

配慮が足りない書き方も多々あるかもしれないですが、このパンフを最初に目にしたときの、なんともいえない、どよーんとしたガッカリした気持ちと、そこから考えたことをどうしても書き残しておきたかったので。

 

ではでは、行ってきます。

 

 

 

ほおずき市

お誘いいただいて、浅草ほおずき市へ行きました。

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ほおずき って漢字でこう書くんだって。

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夕涼み、とまではいえなかったけど風が涼しかったです。

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ほおずきだけの、こんなのもあった。

そのあとのごはんも楽しかったです。

ではでは、行ってきます。

 

 

トレード

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1日15分だけ書くと決めるとその15分間を、過去の書いてない出来事を書くのにあてるか、とにかく「今」のことを書くのか、
そんなことを迷っているうちに、貴重な朝の時間がどんどん経ってしまいます。

お友達のメッセージやSNSにコメント書いたりすることを優先したほうがいいのかな、とかね。みんなよくコツコツ書いているなぁ。私もいつかFacebookの大縄跳びの輪にすべりこまなければ。

まー、まずは15分というのだけ動かさずやってみます。

昨日は西日本の災害のニュースももちろんショックではあったのですが、
個人的に大変衝撃だったのはベイスターズの白崎選手、高城選手とオリックスの選手とのトレードです。

仕事中、Yahooのトップ見て固まったもんね。
(すみません、調べものするときYahooのトップくらいは見ます)


高城さんなんて、今年球場でナマですでに何回見たことか。
今年自分が行く試合は嶺井さんじゃなくて高城さんが捕手のこと多かったからね。

家に帰って野球見ながらTwitter追っていたらいろいろ思い出してきて、ほんとに寂しいです。はじめてCS出たときにベンチに「赤べこ」を持ってきたこととか。

この2人はベイスターズDeNAの球団になって生まれ変わって、私もそこからファンになって(中畑さんが監督になったので)、その時代の新人の選手だったので、その前からのファンの期待も新しいファンの期待もいっきに背負っていた、特に白崎さんははじめの頃のほうがよく1軍で活躍していたので、いつまでも、頑張れよ新人、みたいな応援をされていた気がする。

だから昨年の日本シリーズでホームラン打ったときはほんとに盛り上がった。

きっと移籍して出場機会が多くなったほうがいいんだろうなぁ。

と、野球の話だとスラスラ書けますねぇ^^;

こうして移籍先の球団のこととかもニュースで追いかけるようになって、ますますプロ野球全体が好きになっていくのだろうなぁ。と、今日はTwitterの長い版のようになって終わってしまいました。

あ、写真はうちに届いたお菓子です。夏らしくていいね。ぜんぜん記事と関係ないですが。

ではでは、いってきます。

 

 

高校時代・15分

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おかげさまで毎日仕事は忙しく遊びも忙しく
元気に過ごせているとは思うのですが、
どうにも自分のことを書き残せる時間がないです。

 

そういえば高校生の頃は毎日日記を書いていて、
ブログどころか、インターネットどころか
ワープロも手元にない時代なので
(年齢ばれるな…)
ノートに手書きで誰に見せるものでもなかったけれど、
1日15分だけ書こうと決めていた。

自宅で勉強の合間にとか、好きな音楽を聴きながら
書いていた気がする。

でもなかなか15分では終えられなかった気もする。
結局勉強に戻れていなかったかも。こらこら。

 

今も結局、そうやってむりやり、まず時間を作って
書くのがいちばんいいのかもと思ってきた。

 

それにしても最近の私は、

生き直す機会をもらっているのかというくらい
学生の頃に近い暮らしをしている。
毎日決まった時間に朝早く出ること、
自宅に帰ったら「宿題」があり机に向かうこと、

家族のこと、などなど。

あと、高校時代にちなんだイベントも秋に待っている。
節目の年だったりするのです。

時間を戻すことはできないけれど、
成長した心や頭のまま生き直すことができているなら
それはそれでラッキーです。

写真を撮って即文章に添えるとか
きれいな文字や配置ですぐアップできるとか
そんなこともできずにノートに手書きで
思いを書き上げていた
高校生のときの自分さんが読んで
がっかりしない日常や心持ちを
頑張って残せたらなぁと思います。

写真は七夕の日にいただいたもの。
いつもあたたかく丁寧な贈り物
ありがとうございます。
お世話になっているのはこちらなのに。

いま短冊に書きたい願いごとはなんだろう、

と考えて、何も思いつかなくて
ぼーぜんとしてしまったのですが、
こうしてキーボード打ってると
いやというほど願い事が浮かんでくる(笑)

ということで願い事は
「書き続けられますように」。